体験型プログラム

  1. なはーとダイアローグ2025‐26 第1回「沖縄」の表現と、「戦後」80年以降の文化芸術

なはーとダイアローグ2025‐26 第1回「沖縄」の表現と、「戦後」80年以降の文化芸術

那覇文化芸術劇場なはーとでは、オープンした2021年度から、これからの那覇の文化芸術をどう育んでいくのかについて、「なはーとダイアローグ」を通じて市民参加の議論を続けています。
 今年はいわゆる「戦後」80年。この節目に私たちは何を振り返り、どこへ向けて道を作るべきでしょうか? 今回は、様々なジャンルのアーティストとともに、これまで「沖縄」が内と外から、どのようにまなざされてきたのかを振り返り、今後の芸術表現について考えます。
 ありきたりなイメージに回収されず、地域の期待に応えるだけでもない、見知らぬ他者とつながりながら現実を変えていくような表現を試みるアーティストたちを迎え、「戦後」80年以降の文化芸術を話し合います。みなさまのご参加をお待ちしています。

なはーとダイアローグ2025-26 第1回 
「戦後」80年特別企画
「沖縄」の表現と、「戦後」80年以降の文化芸術

日 時:2025年7月20日(日)14:00〜16:30(13:30開場)
会場:那覇文化芸術劇場なはーと 3階 大スタジオ

登壇者:上原沙也加(写真家)、兼島拓也(劇作家)、高里風花(琉球芸能 立ち方)、豊永浩平(小説家)、仲村颯悟(映画監督)
司 会:石垣綾音(株式会社さびら)、林立騎(那覇文化芸術劇場なはーと)

プログラム(予定):
14:00 – 14:05 開会
14:05 – 14:55 アーティストによる発表
14:55 – 15:15 司会からの質問・登壇者間での議論
15:15 – 15:40 休憩
15:40 – 16:25 会場との議論・質疑応答
16:25 – 16:30 閉会・今後の告知等

定員:80名(予定)
参加費:無料

申込方法:
6月17日(火)10:00受付開始
オンライン申し込みフォーム、那覇文化芸術劇場なはーとの窓口、またはお電話(098-861-7810)
 休館日を除く、10〜19時。
 休館日は第1・第3月曜日(祝日の場合は翌日)

※会場には靴を脱いでお入りいただきます。
※ヒアリングループ席がございます。座席数に限りがありますので、事前にお申し込みをお願いします。
※手話通訳があります。
※バリアフリー駐車場が若干台数ございます。一般駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
※当日は記録・広報を目的とした撮影が入ります。該当映像はなはーとのHPなどで公開予定のため、映り込みを望まれない方は事前にお知らせ下さい。

主催:那覇市
企画制作:那覇文化芸術劇場なはーと、株式会社さびら

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那覇文化芸術劇場なはーと(098-861-7810)