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  1. 兼島拓也×栗山民也新作「終わりの代わりに」

兼島拓也×栗山民也新作「終わりの代わりに」

兼島拓也×栗山民也新作「終わりの代わりに」

チケット発売 8月28日(金)10:00~

那覇文化芸術劇場なはーと開館5周年記念事業

兼島拓也×栗山民也「終わりの代わりに」

■あらすじ
1958年。終戦から13年経った沖縄で暮らす、大湾暁子とその母・佐代子。暁子は休日のたびに、沖縄戦で死亡した兄・佳純の遺骨を探しに出かけている。戦後すぐに病死した父・茂樹の十三回忌の日、暁子の叔父・國雄やその娘・衣都が家に集ったが、暁子にだけ、そこに死んだ兄の姿があることがはっきり見えていた。叔父から、兄の戦闘協力を証明して日本政府から遺族補償を受けるよう勧められた暁子だが、つよい決意でその申請を拒否する。しかし死者である兄は、自らの死を名誉化するためにも申請するよう暁子に迫る。生者である暁子と死者の兄、そして母や叔父らを含めた緊迫する会話を通して、押し隠していた家族の秘密が次第にあらわになっていく。

■作・兼島拓也

1989年沖縄県生、在住。2013年に演劇グループ「チョコ泥棒」を結成し、脚本と演出を担当。沖縄の若者言葉を用いた会話劇を得意とし、コメディやミステリを軸としたオリジナル脚本の上演を行う。また、琉球舞踊家との演劇ユニット「玉どろぼう」としての活動も行う。脚本家として2018年、『Folklore(フォークロア)』で、第14回おきなわ文学賞シナリオ・戯曲部門の一席を受賞。その他2作品で同賞の佳作受賞。2021年NHK-FMシアター『ふしぎの国のハイサイ食堂』で、第31回オーディオドラマ奨励賞・入選。2022年、『ライカムで待っとく』で、第30回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。同作で第26回鶴屋南北戯曲賞および第67回岸田國士戯曲賞の最終候補となり、2024年に再演。また同年『刺青/TATTOOER』を日本、英国上演や作・共同演出した『花売の縁オン(ザ)ライン』は、第69回岸田國士戯曲賞の最終候補となる。
セゾン文化財団2026年度セゾン・フェロー。

■演出・栗山民也

 1975年  早稲田大学文学部卒業。
 1980年  ベケット作『ゴドーを待ちながら』を第一作とし、その後、井上ひさし作『日本人のへそ』『國語元年』『黙阿弥オペラ』などを演出、注目を集める。
 1996年『GHETTO/ゲットー』の演出で第30回紀伊国屋演劇賞個人賞、第3回読売演劇大賞最優秀演出家賞、第46回芸術選奨文部大臣新人賞受賞。
 1998年 新国立劇場芸術参与。
 1999年 『エヴァ、帰りのない旅』で第40回毎日芸術賞・第1回千田是也賞、第6回読売演劇大賞最優秀演出家賞受賞。
 2000年~2007年 新国立劇場演劇部門の芸術監督を務める。
 2005年~2016年 新国立劇場演劇研修所所長を務める。
 2002年  第1回朝日舞台芸術賞受賞。『喪服の似合うエレクトラ』で第4回朝日舞台芸術賞グランプリ。
 2013年  紫綬褒章を受章。
 2019年  『チルドレン』『母と暮らせば』の演出で第26回読売演劇大賞と最優秀演出家賞を受賞。
 2023年   旭日小綬章を受章。
 2024年   『PARCO PRODUCE 2024 オーランド』
 2025年   『フロイス―その死、書き残さず―』『明日を落としても』第50回菊田一夫演劇賞・大賞を受賞。
 オペラでは、新国立劇場オペラ『夕鶴』『蝶々夫人』日生劇場開場50周年記念公演『リア』、60周年記念公演『メデア』などを手がける。
 著書に『演出家の仕事』(岩波新書)がある。

■出演
 


  <役名>
  大湾暁子・・・島袋明希子
  大湾佐代子・・安次嶺正美
  宮平國雄・・・あったゆういち
  宮平衣都・・・仲宗根葵
  大湾佳純・・・佐久本宝
  山入端正男・・福地涼
  コロス・・・・沖渡崇史
  コロス・・・・ベンビー
  コロス・・・・仲間千尋
  コロス・・・・ジャクソン佑熙





 
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那覇文化芸術劇場なはーと
電話 098-861-7810(受付時間10:00~19:00)※休館日[第1・第3月曜日]除く
メール kikaku-nahart@city.naha.lg.jp