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【公演終了】東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』

【公演終了】東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』

★ご来場ありがとうございました!!★

歌舞伎の現代における上演の可能性を問う挑戦的な作品を生み出し続ける【木ノ下歌舞伎】(通称:キノカブ)が初の沖縄上陸!!
義経一行の関所越えを描いた忠義の物語を大胆に再構築し、既成概念を打ち破った快作が、2023年秋、なはーとにやってくる!

掲載情報

5/25 ステージナタリー|木ノ下歌舞伎「勧進帳」詳細&ビジュアル解禁、木ノ下裕一「心を込めて臨みます」
5/25  SPICE |『東京芸術祭 2023』で上演する、木ノ下歌舞伎『勧進帳』 出演者など公演詳細と第一弾ビジュアルが発表

6/26 ステージナタリー|キャストが集結した木ノ下歌舞伎「勧進帳」メインビジュアル公開、特別企画も決定
8/28 SPICE |
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)×三浦直之(ロロ主宰) スペシャル対談【前編】
8/28 SPICE |木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)×三浦直之(ロロ主宰) スペシャル対談【後編】
8/28 ステージナタリー |和やかにそして真摯に、木ノ下歌舞伎「勧進帳」2023年版が稽古中
8/28 毎日新聞|木ノ下歌舞伎「勧進帳」 少しでも観客に寄り添う
8/31 東京新聞| 現代版「勧進帳」 木ノ下歌舞伎 9月1日から上演 「関」テーマ、対立から共存の道探る
9/5 anan NEWS |坂口涼太郎、木ノ下歌舞伎『勧進帳』に出合い「自分の表現したいものが明確になった」
10/25 琉球新報|「勧進帳」と現代演劇融合 長唄をラップに 境界越え 「木ノ下歌舞伎」公演 なはーと
10/25 琉球新報|ヒアリングループや字幕機 難聴者の鑑賞を支援
10/27 沖縄タイムス|迫力関所越え 息のむ観客 木ノ下歌舞伎 現代語で勧進帳熱演
10/27 沖縄タイムス |鑑賞サポートが好評 ポータブル字幕機など

 

2010年初演、2016年に再創作され、フランス・パリ公演でも好評を博した、キノカブ版『勧進帳』。
義経一行の関所越えを描いた忠義の物語を大胆に再構築し、既成概念を打ち破った快作が、2023年、ついに沖縄にもやってきます!
現代社会をとりまく<境界線>が交錯する、軽やかで濃密なドラマとなった現代演劇です。

弁慶が!義経が!あらゆるボーダーラインを超えていく─
歌舞伎と現代劇の‘あわい’を行き来するミクスチャープレイ。
https://natalie.mu/stage/pp/kanjincho2023
>>>木ノ下裕一さん×杉原邦生さん 対談記事<<<
※ステージナタリーのページにとびます

>>>『勧進帳』あらすじ・人物相関図<<<
※木ノ下歌舞伎のホームページにとびます





【舞台写真】東京芸術祭 2023 東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』 撮影:細野晋司

日時

2023年9月29日[金]19:00*/30日[土]19:00*/10月1日[日]14:00◎

・開場は開演の30分前
・上演時間約90分(途中休憩なし)

※本公演は大劇場の舞台上にステージと客席を特設して上演いたします。入場口が通常と異なりますので、館内の案内表示にしたがってご入場ください。
※開演後は入場いただけない時間がございます。時間に余裕をもってご来場ください。

アフタートーク

*29日(金)19:00…登壇者:木ノ下裕一さん(監修・補綴)、杉原邦生さん(演出・美術)
*30日(土)19:00…登壇者:木ノ下裕一さん(監修・補綴)

鑑賞サポート

■聞こえない・聞こえづらいお客様
 どちらも事前予約が必要になります以下よりお申込みください。

10月1日公演のみ 「ポータブル字幕機」 をお貸出しいたします。
 
上演中にセリフや効果音などの情報をお手元でご覧いただけます。
 【申込】https://logoform.jp/form/swKR/318059

◆全日程でヒアリングループ(磁器ループ)席がございます。

  磁気コイル付補聴器・人工内耳を装用の方に、舞台音声を伝える機器をご用意しています。(補聴器をお持ちでない方には専用受信機の貸出あり)
  【申込】https://logoform.jp/form/swKR/317941

車椅子でご来場のお客様
 車椅子席をご用意しております。座席に限りがございますので以下にお問い合わせください。※バリアフリー駐車場利用可
 【那覇文化芸術劇場なはーと】
  電話:098-861-7810
(受付時間10時~19時)*第1・第3月曜日(休館日)を除く
  メール:nahart@city.naha.lg.jp

会場

大劇場(特設客席)

【客席イメージ】※実際の席数は変更することがあります。
 本公演の客席は、ステージを挟んで両側に座席を設けております。

※本公演は大劇場の舞台上にステージと客席を特設して上演いたします。入場口が通常と異なりますので、館内の案内表示にしたがってご入場ください。
※開演後は入場いただけない時間がございます。時間に余裕をもってご来場ください。

監修・補綴

木ノ下裕一
 

演出・美術

杉原邦生 [KUNIO]

出演

リー5世 坂口涼太郎 高山のえみ
岡野康弘 亀島一徳 重岡漠 大柿友哉


スタッフ

音楽:Taichi Kaneko 照明:髙田政義 音響:星野大輔 衣装:岡村春輝 振付:北尾亘 演出助手:鈴木美波 舞台監督:大鹿展明 制作進行:本郷麻衣 清水翼 武田知也 メインビジュアル:外山央

プロフィール

木ノ下歌舞伎/きのしたかぶき
歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する団体。あらゆる視点から歌舞伎にアプローチするため、主宰である木ノ下裕一が指針を示しながら、さまざまな演出家による作品を上演するというスタイルで、京都を中心に2006年より活動を展開している。

【監修・補綴】木ノ下裕一/きのした・ゆういち 撮影:東直子
木ノ下歌舞伎 主宰。
1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『三人吉三』『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』など。
2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。令和2年度京都市芸術新人賞受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。

【演出・美術】杉原邦生/すぎはら・くにお 撮影:細野晋司
演出家、舞台美術家。KUNIO主宰。
2004年、プロデュース公演カンパニー“KUNIO”を立ち上げる。これまでの KUNIO の作品に、『エンジェルス・イン・アメリカ 第 1 部「至福千年紀が近づく」 第 2 部「ペレストロイカ」』、“Q1”バージョンを新訳で上演した『ハムレット』、上演時間10時間に及ぶ大作『グリークス』、大学の恩師でもある太田省吾作品を鮮烈に蘇らせた『更地』などがある。近年の主な演出作品は、スーパー歌舞伎Ⅱ『新版 オグリ』、シアターコクーン『プレイタイム』、PARCO劇場オープニング・シリーズ『藪原検校』、さいたまゴールド・シアター最終公演『水の駅』、COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAGWA MEMORIAL『パンドラの鐘』、ホリプロ『血の婚礼』など。第36回京都府文化奨励賞受賞。
https://kunio.me


★週末は、なはーとで歌舞伎を楽しもう!!
9月24日[日]開催:松竹大歌舞伎



★★なはーとグルっとまーい対象公演★★

このページについてのお問い合わせ

那覇文化芸術劇場なはーと
電話:098-861-7810(受付時間10時~19時)*第1・第3月曜日(休館日)を除く
  メール:nahart@city.naha.lg.jp