公演・展示情報

  1. 特別協賛35th沖縄セルラー電話株式会社 金井喜久子生誕120年記念 オペラ「沖縄物語」

特別協賛35th沖縄セルラー電話株式会社 金井喜久子生誕120年記念 オペラ「沖縄物語」

特別協賛35th沖縄セルラー電話株式会社 金井喜久子生誕120年記念 オペラ「沖縄物語」

那覇文化芸術劇場なはーと開館5周年記念事業

特別協賛35th沖縄セルラー電話株式会社 
金井喜久子生誕120年記念 
オペラ「沖縄物語」

金井喜久子作・作曲(セミステージ形式)

2026 年は「沖縄⾳楽の⺟」と称される宮古島出⾝の⼥性作曲家・⾦井喜久⼦(かないきくこ)の⽣誕 120 周年並びに没後 40 年に当たります。
加えて、今年は、⾸⾥城正殿復興・復元の年とも重なります。このメモリアルな節⽬の年に、琉球芸能(舞踊・音楽)や空手を西洋オペラの枠組みと融合させ、首里城瓦に関する物語である⾦井喜久⼦作のオペラ「沖縄物語」の上演を、今年の12月に企画しています。

■金井喜久子について

 1906年沖縄宮古島に生まれる。幼少より沖縄伝統音楽に親しむも、沖縄県立第一高等女学校(のちの沖縄県立高等女学校)在学中に西洋音楽に触れたことが人生を決定づける。卒業後、東京に出て日本音楽学校の声楽科を卒業したが、沖縄音楽の普及に使命感を抱き、さらに東京音楽学校選科(作曲)(現東京藝術大学)で、下総皖一、呉泰次郎、尾高尚忠、平尾貴四男らに学び、日本人の女性作曲家で最初に交響曲を作曲したとされる。以後東京を中心に幅広い分野での活動を精力的に続け、日本交響楽団(現NHK交響楽団)などの演奏による交響曲や室内楽、舞台音楽(宝塚歌劇団公演)、オペラ「沖縄物語」などを次々と発表していった。また、ひめゆり学徒の先輩にあたることから、晩年はひめゆり平和祈念資料館建設のためのチャリティーコンサートを各地で開催。生涯を音楽と沖縄に捧げた作曲家だった。

■オペラ「沖縄物語」あらすじ

舞台は、台風と外敵に抗う数百年前の琉球。丈夫な瓦作りができないか、頭を悩ませていた時の為政者たちは、唐から技術者を招くことにした。しかしその条件は「琉球一の美女を娶らせること」だったーーー。白羽の矢が立ったのは、夫と子どものいる奈美だった。引き裂かれる家族の愛。奪還を誓い、夫と村人たちは空手で立ち向かうが、奈美を乗せた唐船は、無情にも出帆してしまう。ヒロイン・奈美が下した哀しくも強い最後の決断とは。

■指揮 柴田 真郁
■演出 粟國 淳

■キャスト

奈美  :砂川涼子
松金  :与儀巧
宗漢  :大沼徹
役人新城:琉子健太郎
役人糸満:西條智之
家来小禄:喜納響
家来大嶽:龍進一郎
侍女小春:友利あつ子
侍女若夏:佐藤菜穂
侍女美里:糸数知
窯元山城:徳吉博之
道化  :照屋篤紀
つる  :與那嶺なつき
かめ  :本間千晶
亀寿  :オーデイションにより決定
山もも売り:桑江律子・花燈明佳・又吉のぞみ
三良  :又吉秀和
かまで :大城清貴
アクション・役者:知花輝・亀島公輝・宮里侑和・与那嶺圭一・崎間由樹
         山内和将・伊礼吏輝・竹岡英大・松田卓己
空手  :喜友名諒・金城新・上村拓也(劉衛流龍鳳会)
琉球舞踊:琉球舞踊玉城流いずみ会
合唱  :オペラ沖縄物語アンサンブル
管弦楽 :一般社団法人琉球交響楽団

■スタッフ

 美術:新垣弘志
 衣装デザイン・ヘアメイク監修:押元須上子
 照明デザイン:大島佑夫
 副指揮:合唱指揮:諸遊耕史(副指揮) 仲本博貴(合唱指揮)
 演出助手:橋詰陽子 島袋寛之
 アクション監修:多嘉良カナ
 舞台監督:前田昭夫 大浜暢裕(舞台補佐)


 
※チケット情報、その他詳細については、7月までに順次公開いたします。※※

このページについてのお問い合わせ

那覇文化芸術劇場なはーと
電話 098-861-7810(受付時間10:00~17:00※休館日[第1・第3月曜日]除く)
メール kikaku-nahart@city.naha.lg.jp